エンジニアに必要な資格は・・・?
エンジニアには資格が必要か?
エンジニアとして働くために資格取得は必須ではありません。
ただ、ご自身のスキルを証明する一つとして取得しておいて損はないかと思います。資格取得はキャリアアップに繋がるなどのメリットもあり、また未経験でも勉強すれば取得できる資格もあります。
資格を持っていれば、クライアント側も依頼できる仕事の種類を判断しやすくなるため、エンジニア自身も自分に合った仕事に繋がりやすくなる など、取得するメリットは大いにあります。
実績を提出できる場合はいいですが、守秘義務の観点などから成果物を提出できず、スキルがあっても、証明が難しい場合もあります。その際に資格を提示することで、プログラミング言語の基礎知識や応用までを理解していると客観的に証明することができます。
【目的別】おすすめの資格について
プログラミングに関する資格は数が多いため、どの資格の学習を始めたらいいのか、迷われる方も多いのではないかと思います。
その為、今回は目的別に、おすすめのプログラミング資格をご紹介します!
基礎となる資格を取得したい方へ
- ITパスポート試験
- 基本情報技術者試験
- C言語プログラミング能力認定試験
- Javaプログラミング能力認定試験
キャリアアップしたい方へ
- 応用情報技術者試験
- 情報処理技術者試験
- Python3エンジニア認定試験
専門的な資格を取得したい方へ
- PHP技術者認定試験
- Ruby技術者認定試験
- システムアーキテクト試験
まとめ
資格は、取得するのが目的ではなくどう活かしていくかが大切です!
今お持ちのスキルとあわせて、目的ごとに取得してみるのはいかがでしょうか??